倒れては甦る 「坂井京子不死鳥伝説」 今ここに! その5

  • 2016.10.15 Saturday
  • 23:01

 

還暦を前に「脳膿瘍」に倒れ、奇跡的に助かった、坂井京子。

 

その10年後、「敗血症」に倒れ、九死に一生を得、再び奇跡の復活!

 

その後、小腸の潰瘍で、小腸を30センチも切除。

 

 

 

その1年後の事だった・・・

 

 

倒れては甦る「坂井京子不死鳥伝説」

 

                           今ここに!   その1

 

                  ( 2013年11月発行の漬物屋通信第2号に掲載)

 

 

 

「漬物屋通信第2号」より・・・

 

いまから約10年前(2003年)の冬、11月の末頃、母は定期検査の為病院に行きました。

(前年、潰瘍で小腸を30僂眄攴しました。)

 

 

病院から帰ってきた母は普段と変わらぬ様子なので、

 

「どうだった?」と尋ねると、

 

「あのね〜、癌だって」と気軽に言います。

 

ビックリして「エー! ウソー!」と言うと

 

「胃癌だってさ。先生が『坂井さん、すぐ入院しますか?』って訊くから、

 

『冗談じゃないよ! これから年末でお店が忙しくなるんだから、

 

入院出来る訳ないでしょ、来年にして!!』って言ったら、

 

『じゃあ、年明け早々にしましょう!』って言うから

 

『ダメだよ! お正月は、孫たちが遊びに来るからさ〜。』

 

って言ったら先生ビックリしてたよ。

 

 

『癌てきくと普通の患者さんは、一刻も早く手術してくれって言う人がほとんどなのに、

 

まあ本人が後でと言うのなら、そうしましょう!』という事になったのよ、よろしくね!」

 

 

母は胃癌をもろともせず、年末の寒い中、

 

いつもと変わりなくお店を切り盛りし年を越したのでした。

 

 

 

そして、年明けて入院し、1月11日に手術室に入っていきました。

 

 

 

『無事でありますように…。』家族みんなが願う中、

 

 

数時間にわたる手術が終了。

 

執刀の先生が手術室から出てきました。

 

 

「先生! どうでしょうか?」

 

と訊く前に、ニコニコ顔の先生は言いました。

 

 

「いやあ〜、早期の早期、小さくなってた、

 

きれいに取れた、成功成功!ふっふっふ」・・・。

 

 

そんなことあるんだぁ〜… ホッ。

 

 

それから暫くして無事退院した母は、少し痩せましたが、

 

以前と変わることなく元気にお店番をしてくれました。

 

P1012398.JPG

 

 

・・・次に倒れる時まで…。つづく

 

 

 

 

 

坂井善三商店  公式ホームページ

http://zenzo.tokyo

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